紫外線対策
紫外線が強くなる春から夏場、特に女性の方にとってはシミやシワの原因となる紫外線がお肌に悪いということはすでに重々承知のことだと思います。
最近ではオゾンホールなどの影響で紫外線がわたしたちが暮らす地表に降りそそぐ量が急激にふえてしまい、皮膚ガンの原因としても大きく取り上げられています。
今回は、なぜ、紫外線がお肌に悪いかというお話です。
紫外線は酸素の分子を酸素原子におき変えます。酸素原子は水と反応することで、悪玉の活性酸素である、ヒドロキシルラジカルという活性の高い活性酸素へと一気に変化してしまいます。
シミやシワの原因、お肌の老化を早める原因として、ここでも活性酸素が働いているのです。
もっと細かく紫外線を浴び続けているお肌の細胞をみると、発生した活性酸素によって、新しい皮膚を作るという新陳代謝力が弱まってしまっていることがわかります。そうなれば、とうぜんお肌にとって大切なコラーゲンなどの製造能力も落ちてしまいます。
紫外線対策に良いと言われる食品、たとえばβカロチンをたっぷり含んだほうれん草や小松菜、モロヘイヤなどの緑黄色野菜やビタミン類を取るのが良いといわれてますが、直接体に取り入れる水素サプリと併用すれば、その効果は目を見張るものがあります。
最近は水素をタップリと含んだ化粧品もありますのでおすすめです。
紫外線というと、目への影響も見逃すことはできません。
目の水晶体を作るヒアルロン酸が酸化してしまうと、白内障を発症しやすくなります。結膜炎や目やに、かゆみや痛み、すべて紫外線によって引き起こされます。
私自信も毎日飲んでいる水素サプリ以外にも、紫外線対策としてはお肌にも目にも直接自作の水素水を散布してケアしています。
カテゴリー: 水素の効果 | Tags: ヒドロキシルラジカル, 紫外線対策|コメント(0)
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